ダブリン・エディンバラ・ロンドン旅行のDay 2です。
つまり、ダブリン滞在2日目。
Day 2は丸1日ダブリン滞在です。
Day1の様子はこちらをどうぞ。
【ダブリン・エディンバラ・ロンドン旅行記】その1:事前準備~ダブリン到着 - pablomile.com
【ダブリン・エディンバラ・ロンドン旅行記】その2:ダブリン市内散策~夜歩き - pablomile.com
この記事では、ダブリン滞在2日目の様子を紹介します。
有名なトリニティカレッジ図書館も訪れます!
Day 2 旅ランとトリニティカレッジ図書館とアイリッシュウィスキーと
到着日のDay 1で既にダブリンを満喫していましたが、Day 2も一日ダブリンで過ごす予定でした。
筆者Pablo夫婦の旅先での恒例行事から、Day 2が始まります。
ダブリン市内を旅ラン
ここ数年の旅行先で必ずと言っていいほど、筆者Pablo夫婦は朝にランニングをします。
旅先でのランニング。略して旅ラン。
メリットは大きく4つあると、私は考えます。
- 走りながら訪れた国や地域の雰囲気をふんだんに味わえる
- 時差ボケの解消に
- 走った後、よりリラックスできる
- 現地の美味しい食べ物を、より美味しく食べられる
詳細は以下の記事をご参照ください。
www.pablomile.com
さて、今旅も例に漏れず、Day 2から朝の旅ラン開始です。
走った距離は6キロほどです。
朝、太陽が昇り始めるころにランニングスタートです!
川沿いを走ったため、景色が反射して非常に美しかったです。
朝は、空気が新しいのも清々しいですよね。
川沿いを西に進めば、かの有名なギネスビールの醸造所に出会いました。
ちなみに、ギネスビール醸造所の場所はこちらです。
そして、ウェリントン記念碑で折り返します。
アメリカ・ワシントンDCにあるモニュメントみたいなこの記念碑。
何かよくわからないまま目印、折り返し地点にしていました(笑)
ちなみに、ウェリントン記念碑は以下の場所です。
ウェリントン記念碑を折り返した復路も川沿いを進みます。
徐々に日が高くなっていくさまが、写真の空の青の濃さから読み取れます。
そしてホテル近くの橋の上でゴール!!!
約6km、45分くらいのランニングとなりました。
概算320キロカロリー消費したことになります。
これで、「320キロカロリー分美味しいものを食べてもいい」という事になります!(←ほんと?)
とにかく!気持ちのいい朝になりました。
ウェスティン・ダブリンで朝食を
さて、気持ちいい朝ランが終わったら、朝食です。
滞在中のウェスティン・ダブリンでの朝食です。
ウェスティン・ダブリンは朝食ビュッフェの種類も豊富で、素晴らしかったです。
この時、筆者Pabloが取ったのがこちら。
圧倒的、野菜不足・・・
す、スムージーで補っているので良しとしましょう。
ウェスティン・ダブリンについての詳細はこちらの記事をご参照ください。
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待望のトリニティカレッジ図書館へ
さて、朝ごはんに満足したら、ついに待ち焦がれたトリニティカレッジ図書館に向かいます。
滞在中のウェスティン・ダブリンからトリニティカレッジ図書館は、まさに「目と鼻の先」。
トリニティカレッジの正門までは徒歩1~2分。図書館まではわずか5分です。
正門にたどり着き、ずずずいっと、いざ大学内に。
正門をくぐると・・・
石造りの広いキャンパスが広がります。
案内に沿って図書館前まで行って、
問題が・・・
長蛇の列。。。
予約優先制のため、その場で予約するかオンラインで予約しないと並ばなければいけなかったみたいです・・・
私たちは、近くに座ってスマホでオンライン予約を試みます。
先にちゃんと調べておくべきですね。
簡単に予約完了。
トリニティカレッジ図書館はオンライン予約が便利です。
詳細はこちらの記事をご参照ください。
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トリニティカレッジ図書館予約時間までのダブリン街散策
さて、オンラインで予約した時間まで少し時間が空きましたので、その場を離れ、街散策をすることにします。
まずは、ヨーロッパの国に行くと必ず除く、スペインのカジュアルシューズブランドCamper(カンペール)を覗きます。
www.camper.com
ダブリンにも店舗があります。
やっぱり、ヨーロッパでの販売価格は日本のそれと比べてかなり安いです!
関税などもあるとは思いますが、日本での価格は高すぎます!!
ちなみにタックスリファンドも含めると、ヨーロッパでの価格はもっと安くなります。
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魅力的な価格に心惹かれますが、旅行序盤で荷物を増やしたくないという事もあり、泣く泣く断念します。
目的もなく街をブラブラしていてのどが渇いた&トイレに行きたくなったため、通りががりにあったパブに入ります。
さすがはお酒好き大国のパブ。
カウンターには、たくさんの種類のビールのタップハンドルが!
やはり、本場だけあってギネスビール用のタップハンドルが3つもあります。
このパブでトイレを借りて、テラス席で1杯。
ビールとともに少しまったりしてたら、トリニティカレッジ図書館の予約にちょうどいい時間となりました。
今度こそ!トリニティカレッジ図書館の内部へ!
さて、いよいよ待ちに待ったトリニティカレッジ図書館の内部へ。
これが見たかったんです!
写真の腕がないためこんな感じですが、実際の迫力はもっとすごいものがあります。
また、古書の匂いがまた、特別な雰囲気を作り上げます。
是非ともダブリンに行く際は、このトリニティカレッジ図書館に寄ってもらいたいです。
繰り返しにはなりますが、オンライン予約がおすすめです。
www.pablomile.com
そして再びのダブリン街歩き~テンプルバー フードマーケット& The Temple Bar Distillery Store~
図書館観光に満足したのち、再度、ダブリン中心部をプラプラします。
するとテンプルバーエリア内で、土曜日だけやっているフードマーケットに出会います。
日本で言うところの屋台的なものが並んでいる感じです。
美味しそうには見えましたが、中途半端な時間だったこともあり、買い食いは断念します。
土曜日の10:00~16:30までのみ開かれていますので、運よくタイミングが合いそうなら行ってみても面白いと思います。
テンプルバーフードマーケットが開かれている場所は以下の通りです。
次に向かったのが、アイリッシュウィスキーが買える場所です。
アイルランドと言えば、ギネスとウィスキー。
ビールは内容量が多いこともあり、荷物が非常に重くなるため却下。
アイリッシュウィスキーの小瓶を狙います。
訪れたのは、前日に訪れたThe Temple Barの系列(?)の小さなThe Temple Bar Distillery Storeです。
店内の壁一面に、The Temple Barのウィスキーが並んで、その光景はある意味圧巻でした。
その中からチョイスしたのが、15年物。
WORLD WHISKIES AWARDSのBEST SINGLE MALTにも選ばれた逸品です。
これを奥さんのお父さんと、自分用に購入しました!
The Temple Bar Distillery Storeの場所は、こちらです。
ダブリンで魚料理を夕食に!
ウェスティン・ダブリンで朝ごはんを食べすぎたこともあって、お昼にお腹が空かなかったPablo夫婦。
完全に昼食のタイミングを逸しました。
そうなると、予想通り中途半端な時間にお腹が空きます・・・
という事で早い夕食をとることにします。(この時16:00くらい)
簡単なリサーチのもと、決定したのがこちらのレストラン。
www.tripadvisor.jp
トリップアドバイザーでの評価は上々。
お店は、"Temple bar"エリア内。
店名にCafeとつくだけあって、オシャレな店内です。
食事時から外れた時間帯だったため、空いていました。
ビールとともに注文したのが、こちら。
見た目もかわいらしく、非常に写真映えする料理でした。
味はぶっちゃけ、まぁまぁでした。
もしかしたら、注文した料理を間違えたのかも!?
繰り返しにはなりますがトリプアドバイザーの評価は上々でしたので、試す価値はあるかもしれません。
夕食後は?
夕食後は、2日目の時差ぼけも少しあったという事もあり、早々にホテルに引き返します。
早い夕ご飯のせいで、ホテルの部屋でまったりしながらアイルランドのポテチをポリポリ。
最後は、だらっとDay 2を終えます。
まとめ
●アイルランドでの旅ランも最高!
●朝食の食べすぎには注意!
●行きたい人気観光スポットは極力オンライン予約をしよう。
●トリニティカレッジ図書館は圧巻!!!
●アイルランドは、ウィスキーも有名!
●ホテルでのカウチポテトはほどほどに・・・
見ておいてよかったと率直に思います。
旅ランは、この日が初日で、この後もガンガン走ります!
海外の朝の空気ってやっぱりいい。
Day 2でほぼほぼダブリンでの滞在を終えることになり、Day3ではスコットランドのエディンバラに移動です。
旅はまだまだ続きます。
Day1の様子はこちらから振り返られます。
【ダブリン・エディンバラ・ロンドン旅行記】その1:事前準備~ダブリン到着 - pablomile.com
【ダブリン・エディンバラ・ロンドン旅行記】その2:ダブリン市内散策~夜歩き - pablomile.com