※2018年の新マリオットリワードプログラムで開始される、「新プラチナチャレンジ」は当記事の旧SPGプラチナチャレンジの条件に近いです。そのため、旧プラチナチャレンジに関する記事ですが、参考になると思います。
継続して当ブログを読んで下さっている方は、「Pabloのねじが外れてしまった」と思われるかたもいるかもしれません。
なぜなら、つい最近に私はANAのダイアモンド会員を目指すべく修行をするという記事を書いたからです。
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ご心配なく!正気です。
もともとねじは少し外れていますが
ANAダイヤモンド会員修行に加えて、いわゆるホテル修行である"旧プラチナチャレンジ"に挑戦しました!
しかも、多くの方が選択するマリオットリワード側からの旧プラチナチャレンジではなく、SPG側からの旧プラチナチャレンジです。
効率を重視する場合は当然、マリオットリワードの旧プラチナチャレンジを選択するべきなのですが、SPGの旧プラチナチャレンジを選択したことには経費で行く海外出張者ならではの理由も含まれています。
この記事では、旧SPGプラチナチャレンジを行うその理由と、なぜSPG側のプラチナチャレンジを選択したのかについて説明します。
また、旧SPGプラチナチャレンジの手順とチャレンジ結果についても追記しております。
- 旧SPGプラチナチャレンジをするに至る背景
- 旧SPG/マリオットプラチナ(ステータス)チャレンジとは
- 旧マリオットプラチナチャレンジ と旧SPGプラチナチャレンジの条件比較
- 私が旧SPGプラチナチャレンジを選択した理由
- 旧SPGプラチナチャレンジ実施を決心した理由
- 旧SPGプラチナチャレンジの結果
- まとめ
- SPGアメックスに入会するとSPG/マリオット系のホテル宿泊がより良いものに!
旧SPGプラチナチャレンジをするに至る背景
まずは、旧SPGプラチナチャレンジをするに至る背景から紹介していきます。
SPGアメックス入会による旧SPGゴールドステータス(新ゴールドエリート相当)付与
PabloはSPGアメックスを持っています。
SPGアメックスは、入会することでSPGのゴールド会員資格を得るができるカードです。
それと同時に、マリオットリワードの会員アカウントをリンクする事ができ、マリオットのゴールド会員の資格も得る事ができます。
※新マリオットリワードプログラムでは、ゴールドエリート会員が付与されます。
つまり、Pabloは旧プラチナチャレンジを決行する時点で、旧SPGゴールド会員であり、旧マリオットゴールド会員でした。
SPGアメックスの詳細に関する記事はこちらでまとめておりますので、ご参照ください。
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もともと、SPGアメックスに入会した動機が、「旅行により安く豪華に行きたい」というものと「出張での滞在を充実したものにしたい」というものでした。
Pabloはアメリカをメインとして海外出張に行く事が多く、そのため、アメリカでホテル利用をする機会が多くあります。
そのため、SPGアメックス入会による特典を多く受けられると考えていました。
旧SPG/マリオットゴールド会員では、十分な特典を受けられない?
以前の記事で書いたように、SPGアメックス入会後に出張で何度かマリオット系ホテルに滞在しましたが、期待していたほどの特典を享受できませんでした。
理由を簡単に説明すると、アメリカ本土には旧マリオットリワードゴールド会員はゴロゴロいたからです。
マリオットリワードはSPGとリンクできるため、すなわち、旧SPGゴールド会員も同様にゴロゴロいました。
※すなわち、新マリオットリワードプログラムのゴールドエリート会員もゴロゴロいるという事です。
前掲の記事内でも結論として書きましたが、「期待通り、もしくは期待以上の上級会員特典を受けたいのであればプラチナ会員になるしかない」ということです。(アメリカ本土限定)
旧SPG/マリオットのプラチナ会員になるためには
通常のプラチナ会員になるために必要な条件は、「1年間でどれだけ該当ホテルを利用したか」というものです。
マリオットリワードとSPGそれぞれのプラチナ会員になるための条件は下図の通りです。
旧マリオットは、1年間(1/1~12/31)で、75泊以上の利用が条件でした。
旧SPGは、1年間(1/1~12/31)で、25滞在もしくは50泊以上の利用が必要です。
1泊の平均価格がSPGの方が高いため、この条件の違いになっているようにも思えます。
※なお、新マリオットリワードプログラムでプラチナエリート会員になるための条件は、以下の記事で詳しく紹介していますのでご参照ください。
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先に進む前に、まずは「泊」と「滞在」の言葉の定義を整理しておく必要があります。
上段のようには、同一ホテルに2連泊した場合は「1滞在」となります。
下段は、1日ずつ2日に渡って違うホテルに2泊します。これは、「2滞在」です。
上下段ともに2泊ですが、泊まり方によって「1滞在」「2滞在」と滞在数が違ってきます。
さて、あなたは1年間でマリオット系列ホテルに75泊以上できますか?
1年間でSPG系列ホテルに25滞在もしくは50泊以上できますか?
通常のプラチナ会員になる条件は、一般人には非常に厳しいと言えます。
そんな一般人に向けた(?)ワンチャンが、「プラチナチャレンジ」です。
旧SPG/マリオットプラチナ(ステータス)チャレンジとは
旧プラチナチャレンジとは、「通常のルールでは庶民には手に届きそうにない条件でしかなれない、ゴールド会員の上、プログラムの最上級会員であるプラチナ会員に、通常条件よりも簡単にキャンペーン的な一定の条件をクリアするとなれるチャレンジ企画」です。
つまり、庶民のための蜘蛛の糸的なチャレンジキャンペーンです。
SPGアメックスに入会しているPabloとしては、旧マリオットリワードのプラチナチャレンジ・旧SPGのプラチナチャレンジのどちらかでプラチナ会員になるチャンスがありました。
ちなみに、この当時はマリオットかSPGのどちらかでプラチナ会員になるとステータスリンクでもう一方もプラチナ会員になることができました。
一般人のPabloは、チャンスがあれば「プラチナチャレンジ」をやってやろうと考えていました。
旧マリオットプラチナチャレンジ と旧SPGプラチナチャレンジの条件比較
まずは、それぞれのプログラムの旧プラチナチャレンジの条件サマリーです。
旧プラチナチャレンジ期間比較
期間に関してですが、マリオットは3ヶ月+αに対して、SPGはきっちり3ヶ月となっています。
上図の通り、旧マリオットはプラチナチャレンジ申告日からその翌月までの日数も期間に含まれます。それに加えて、翌月から3ヶ月間でした。
例えば、11/15日に旧プラチナチャレンジを申告したとすると、11/15-30の期間+3ヶ月間(12月+1月+2月)となります。
つまり、3ヶ月+αです。
一方の旧SPGは上図の通り、きっちり3ヶ月間でした。
ただし、実施する期間(Challenge Period)を選択する事ができました。
上記の通り、Challenge Periodは3通りから選べました。
3通りの内訳は、以下の通りでした。
①申告日の月の前月から3ヶ月間(11/15に申請した場合は、10月・11月・12月の3ヶ月間)
②申告日の月を含めた3ヶ月間(11/15に申請した場合は、11月・12月・1月の3ヶ月間)
③申告日の月の翌月から3ヶ月間(11/15に申請した場合は、12月・1月・2月の3ヶ月間)
つまり、純粋な期間としては、旧マリオットの方が長く設定できましたが、旧SPGの方がフレキシビリティーはありました。
これは、良し悪しでしょう。
旧プラチナチャレンジ達成条件比較
この達成条件が、旧マリオットと旧SPGで大きく違ってきます。
上図の通り、旧マリオットは9滞在、旧SPGは18泊です。
「滞在」と「泊数」の違いは説明済みですが、旧マリオットの方が条件が易しいように見えます。
実際に、条件達成のための最低宿泊数も旧マリオットは9泊で済んでしまいます。
1泊毎に滞在ホテルを変えるという「ホッピング」をすると、この旧9泊という最低宿泊数でのチャレンジ達成を実現できます。
旧マリオットと旧SPGそれぞれのプラチナチャレンジの基本条件を比較しましたが、プライベート利用のみの実費でチャレンジする場合だと間違いなく旧マリオットの方が効率がいいと言えます。
そのため、多くの方が旧マリオットでのプラチナチャレンジをしており、その紹介記事も多く存在します。
しかし、会社経費による海外出張者には旧SPGのプラチナチャレンジの方がやりやすいかもしれません。
実際にPabloが、旧SPGのプラチナチャレンジを選択した理由もそこにあります。
私が旧SPGプラチナチャレンジを選択した理由
海外出張が多いわたくしPabloが、旧SPGプラチナチャレンジを選んだ大きな理由が2つあります。
1. 泊数が達成条件
2. 同一日程・予約者・支払であれば、泊数としてカウント
1. 泊数が達成条件
前述したように、プラチナチャレンジ達成のための条件は、旧マリオットは9「滞在」、旧SPGは18「泊」です。
条件は、旧SPGの方が厳しいように見えます。
しかし、普通の海外出張者であれば、旧SPGの方が取り組みやすいのではないかとPabloは思うのです。実際にPabloがそうです。
理由としては、「滞在」の条件だとホテルを9回変えなくてはなりません。3ヶ月の間に出張で9回違うホテルに泊まるというのは、非常にハードルが高いです。
どういう意味のハードルかと言うと、「会社側に怪しまれる」という事です。
費用が高くなるという問題もありますが、そもそもステータスを取るための行動というのは一般的に理解されません。
例えば、同じ目的地(例えば商談相手の会社)に3日間に渡って訪れる出張の場合、普通は同じホテルに3日間宿泊します。しかし、「滞在」が条件の場合、上記のケースで3つのホテルをホッピングする必要があります。
会社としては、明らかに仕事の効率を落とす行為に見えてしまいます。
海外出張は、当然、目的が仕事です。仕事の効率が落ちるような宿泊方法はやはり「怪しまれ」、ヘタをすると聴取を受けます。
一方で会社に怪しまれないように、同じホテルに泊まった場合は上記のケースではたった1滞在です。同じ出張で、3つの目的地に行く場合でも、良くて3滞在です。
上記をもとに、チャレンジすると約3ヶ月の間に3回、つまり月1のペースで出張しなければ達成することができません。
うん、Pablo個人としては非常に難しいんですよね。これ。
その点、旧SPGは泊数です。
18泊数という少し高いハードルですが、9滞在より達成の可能性が高いように思えます。
ホテル滞在もホッピングではなく、同一ホテル滞在で条件をクリアできますので、会社に「怪しまれづらい」と思います。
そういった意味で、海外出張の業務に支障をきたすことなくチャレンジを行えるのはSPGの方だと言えます。
意外と共感してくれる人も多いのではないでしょうか?
2. 同一日程・予約者・支払であれば、3部屋まで泊数としてカウント
次に、同一日程・予約者・支払であれば、3部屋まで泊数としてカウントされるという内容です。
少し分かりずらいと思うので説明します。
Pablo夫妻が両親と旅行に行く場合を想定します。
【ケース1】2部屋で3泊同一日程(同予約)
【ケース2】2部屋で両親が1日遅れてくる場合
【ケース3】2部屋で両親が1日先に帰る場合
上記3つのケースの場合の、2部屋目がカウントされるかどうかと合計泊数は以下の通りです。
【ケース1】だけが、2部屋目も自分の宿泊実績としてカウントされて合計6泊となります。
それ以外の【ケース2】と【ケース3】の場合は、自分の滞在する部屋のみ宿泊実績としてカウントされます。
つまり、この場合、どちらのケースも合計3泊となります。
簡単に言えば、同一予約として扱われる場合のみ3部屋分まで宿泊数としてカウントされるということです。
旧SPGのサイトから予約を検索する際の条件でわかるように、同一予約で2部屋を予約する際に別日程で組むことはできません。(下図赤枠)
つまり、同一予約になるという事は必然的に同一日程・同一予約者になるという事です。
あとは、支払いを自分自身でまとめて行えば条件クリアで、2部屋目の宿泊数も自分自身の宿泊実績としてカウントされます。
これも実は海外出張者にとって喜ばしいシステムです。
同僚や上司、部下とともに出張に行く際に「自分がまとめて予約をする」と同行者の泊数も自分の実績にできるのです。
同行者には、「私の名前で予約すると優遇が受けられる」と言えば、喜んで予約を依頼されるでしょう。(同行者がSPGメンバーじゃないことが前提)上手くいけば、3部屋分の宿泊数を自分の宿泊実績にカウントできるため、荒稼ぎできます!
この際も、支払いを自分自身でまとめてする事をお忘れなく。
支払が別々になると、自分の部屋以外の宿泊数はカウントされませんのでご注意ください。
旧SPGプラチナチャレンジ実施を決心した理由
Pabloが、旧SPGプラチナチャレンジを決心した理由は、ズバリ、「3ヶ月以内にSPG系ホテルへの宿泊予定が少なくとも10泊はある」からです。
まずはニューヨークへの出張で、現地子会社手配のシェラトン・ニューヨークでの宿泊が6泊あります。(支払はこちら)
そして、以前の記事で書いた両親を連れた香港旅行で、2泊 x 2部屋の合計4泊分が予定されています。
3ヶ月以内の宿泊予定を全てSPG系にまとめると以下のようになりました。
おいおい。達成間近じゃん。
13泊~16泊目のボストンは4泊できるかは怪しいですが、それでも残り必要な泊数は2~3泊です。
それならやるでしょ、ホテル修行!
しかも、2018年1月15日まではexplore moreキャンペーンもやっていたため、1滞在につき最大1,000ボーナススターポイントも獲得できました。
つまり、もろもろの条件が揃ってしまったのです!
これはやるでしょう!
(あれ?この流れ、ANAダイア修行を決めた時とおなじだ・・・)
旧SPGプラチナチャレンジの結果
前項までに述べてきたように、Pabloは2017年11月~2018年1月までの3ヵ月間で旧SPGプラチナチャレンジを決行しました。
その結果、無事に旧SPGプラチナプリファード会員になることが出来ました。
Yes! Platinum is mine.
— Pablo@ANA DIA & SPG Platinum (@Pablomile_) 2018年1月31日
SPG プラチナチャレンジ、無事に達成ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
Pablo、SPG プラチナ会員になりました!!! pic.twitter.com/BdNC4ffZ0f
遅れること数日後、リンクしていた旧マリオットの方でも旧プラチナエリート会員になることができました。
それでは、Pabloの旧SPGプラチナチャレンジを簡単に振り返ります。
旧SPGプラチナチャレンジの振り返り
上表の通り、旧SPGプラチナチャレンジのクリア条件である18泊を11月・12月・1月の3ヵ月で達成しました。
前述したように全18泊のうち16泊は、旧プラチナチャレンジを決心するタイミングでほぼほぼ予定として決まっていました。唯一怪しかったのが、⑦W hotel4泊分でした。
これも、12月中旬には確定したため、その時点で成功が見えました。
結果、全8滞在18泊でした。
そのうち、プライベートで利用したのが4滞在6泊。
費用にして134,525円となりました。
このうち約110,000円は、⑤⑥のSheraton HKGは効率を考えた修行ではなく、両親・妻とともに香港旅行に行った際の滞在費です。
また、その他のプライベート滞在はANAダイアモンド会員修行を兼ねた修行宿泊でした。
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そう考えるとやはりPabloには、旧マリオットでのプラチナチャレンジ9滞在よりも、旧SPG滞在の18宿泊の方が適していたと言えるでしょう。
非常にイージーでした!
旧SPGプラチナチャレンジの手順
それでは、簡単に旧SPGプラチナチャレンジの手順をご紹介します。
旧マリオットプラチナチャレンジは実際にやっている人も多いですが、旧SPGプラチナチャレンジは絶対数が少ないので、SPGでのプラチナチャレンジを検討されている方は、参考にしてみてください。
1. SPG 会員になる
まずは、SPGの会員になりましょう。
上図の赤枠内に記載がある通り、SPGプラチナチャレンジをする前提条件として、SPGプリファード会員(平)もしくは、SPGゴールドプリファード会員である必要があります。
SPGプリファード会員は無料で、すぐになれます。
https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/index.html
ただ、おすすめはゴールド会員でのチャレンジです。
これまでに繰り返し記載してきたように、SPGプラチナチャレンジ達成条件が18泊です。
18泊宿泊するにあたって、やはり待遇はいい方が良いに決まっていますし、スターポイントも出来る限り多くもらった方が良いに決まっています。
以下の記事で記載していますが、ゴールドプリファードで滞在すると通常のプリファード会員よりも多くのスターポイントを獲得することができます。
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簡単にゴールドプリファード会員になるための方法は、SPGアメックスというクレジットカードを作ることです。
SPGアメックスを作ると、自動的にSPGゴールドプリファード会員資格を獲得することができます。
また、プラチナチャレンジ中のSPGホテル滞在費をこのSPGアメックスで支払うと、ホテルの滞在によって獲得できるスターポイントとは別に、100円の支払いに対して2スターポイント(新マリオットリワード 6ポイント)を獲得することができます。
SPGアメックスの詳細はこちらをどうぞ。
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なお、入会に際しては、後述する紹介プログラムがお得です!
2. カスタマーサポートに電話する
前提条件を満たしていたら、旧SPGカスタマーサポートの問い合わせ先に電話しましょう!
電話して、「プラチナチャレンジをしたいんですが・・・」と伝えると担当部署に転送され、そちらにてプラチナチャレンジの登録をしてもらいましょう。
その際、前述したように「プラチナチャレンジの期間」を選択する必要がありますので、事前に決めておきましょう。
選択できる期間は以下の3パターンです。
①申告日の月の前月から3ヶ月間(11/15に申請した場合は、10月・11月・12月の3ヶ月間)
②申告日の月を含めた3ヶ月間(11/15に申請した場合は、11月・12月・1月の3ヶ月間)
③申告日の月の翌月から3ヶ月間(11/15に申請した場合は、12月・1月・2月の3ヶ月間)
3. 18泊滞在しましょう!
あとは、旧SPGプラチナチャレンジの条件、18泊分をSPG系ホテルで滞在するだけです!
18泊目の滞在が加算されるタイミングと同時に、以下のようなメールが届きます。
そうです。これで・・・
Platinum is yours.
まとめ
1. 泊数が達成条件
2. 同一日程・予約者・支払であれば、泊数としてカウント
これらを駆使すると、条件によっては旧SPGの方がプラチナチャレンジを達成しやすいと思います。
とくに海外出張者には、SPGの方がチャレンジしやすい傾向はあるでしょう。
全体の価格帯としてはSPGの方が高い傾向がありますが、安いホテルも実際には存在します。
Pabloは、ANAダイア修行と並行してSPG修行も行いました。
例えば、大阪の"シェラトン都ホテル"や神戸の"神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ"の宿泊料金は、日本のSPG系ホテルでは格安です。関西で泊数を稼ぐのもありかと考えています。
また、アメリカでも場所や日程によっては1泊USD80くらいのシェラトンもあります。
やりよう、環境によっては、SPGでのプラチナチャレンジも全然ありだと思います!
陸マイル活動を始めて1年以内に、ANAダイアと旧SPGプラチナになってしまいました・・・
人生、何があるかわかりませんね。
SPGアメックスに入会するとSPG/マリオット系のホテル宿泊がより良いものに!
SPGアメックスというクレジットカードに入会するだけで、マリオット・SPG系列のホテルを利用する際に、様々な特典を受けることができます。
SPGアメックスを利用しているPabloが考える大きな特典は、以下の5点です。
①SPG、マリオット、リッツカールトングループの上級会員”ゴールドエリート”になれる
②日々のクレジットカード支払いで、ホテルの無料宿泊に使えるポイントが貯められる
③貯めたポイントはホテルの無料宿泊だけでなく航空会社のマイルに高交換率で交換できる
④毎年SPGアメックスクレジットカード継続時に無料宿泊特典がもらえる
⑤さらに上のステータス"プラチナエリート会員"への大きな足掛かりになる
SPGアメックスに関する特典詳細は、以下の記事にまとめておりますので、ご参照ください。
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