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街歩きする国内・海外旅行で履く靴は、ランニングシューズが最適!?おすすめランシューも紹介。

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国内・海外旅行にかかわらず、旅行にはいくつかのスタイルがあります。

リゾートでリラックスする旅。
街中を散策する旅。観光地を巡る旅。


Pablo夫妻は、現在のところ、もっぱら、街中散策・観光地を巡る旅をしています。
ご存じの通り、散策する旅・観光地を巡る旅は、たくさん歩くことになります。



以下の記事で紹介している直近の旅行は7泊9日でした。
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この旅行の合計歩行距離は157.32 kmにもなりました。


にもかかわらず、今回の旅行で足が痛くなったことはありませんでした

その要因は、移動時に『ランニングシューズを履いていた』からです。



という訳で、この記事では、市街地観光旅行の靴に、ランニングシューズをおすすめするとともにおすすめのランシューも紹介します。



直近の海外旅行の歩数&歩行距離まとめ



こちらの記事の通り、直近の旅行でダブリン(アイルランド)・エディンバラ(スコットランド)・ロンドン(イングランド)の3都市を周遊しました。


目的は、主に街歩きです。
それぞれの街中を散策し、めぼしい観光地を巡ったり、ごはんやさんを探したり、買い物をしたりという内容です。


そんなスタイルのこの旅の歩数&歩行距離のサマリーはこちらです。
海外旅行 総歩数 ランニングシューズ


総歩数:196,286 歩
1日当たりの平均歩数:21,810 歩
総歩行(走行)距離:157.32 km
1日当たりの平均歩行距離:17.48 km




これだけの歩数・歩行距離にも関わらず、今回の旅行では足ならびに足の裏が痛くなりませんでした。



前年のスペイン旅行などは、足が痛くて次の日に歩くのがかなり億劫になってしまっていました。
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前年との違いは明白です。
大きな違いは履いていた靴です。



その靴が、こちらです。

海外旅行で履いていた靴 ナイキのランニングシューズ

そうです!これ、ランニングシューズなんです。

ランニングシューズを基本的に履いて、街歩きをしていました。




街歩きをする海外・国内旅行に履く靴は、ランニングシューズがおすすめ!



なぜランニングシューズが街歩きメインの観光に適しているかというと、それは簡単な話です。



ランニング用のシューズだからです。

ランニングはライトなランナーで5 kmや10 km、フルマラソンになると42.195 kmもの距離を走り抜けなければなりません。
その途中に足が疲れてしまうと完走することすらままならなくなります。


ランニング 画像

つまり、長い距離・長い時間、自分の体重を支えて、更に疲れにくいシューズの仕様になっているという事です。


これは、街歩きを含むウォーキングにも共通していることです。

ウォーキング 画像


少し観光やお出かけするだけであれば、いわゆるスニーカーやその他の靴でも問題ないと思います。
しかし、1日かけて観光する場合は、合計すると長い距離・長い時間自分の体重を足で支え続けなければなりません。

それではやはり足も疲れてしまいます。


そういった意味で、ランニングシューズは長時間の観光や、1日街歩きをする際にも適しているシューズと言えます。



旅行の街歩きで特に疲れにくいランニングシューズの種類



ランニングシューズと一言で言っても、種類は数えきれないほどあります。


大きくランニングシューズを分けると、初級者~フルマラソン3時間を切るような上級者(SUB 3)向けのように、ランナーのレベルによってランニングシューズの種類が分かれています。



モデル別の最も大きな違いは、ソール(靴底)部にあります。



一般的に、ランニングシューズのソールは相反する二つの性能が同居しています。

ランニングシューズのソールのクッション性と反発性の相関図

1つ目が、走行時の衝撃を吸収するクッション性。
2つ目が、走行速度を上げる反発性。






クッション性は、片足に全体重がかかり、その衝撃による疲労を軽減するための性能です。
反発性は、同衝撃を反発し前への推進力を上げて、スピードを速めるための性能です。


上図のように、クッション性が高いソールの場合は、衝撃、つまり、エネルギーを吸収するため、スピードを生みづらくなりがちです。
一方の反発性が高いソールの場合は、着地時の衝撃をスピードに変える反面衝撃は吸収しづらくなりがちです。



これが、初級者と上級者モデルの大きな違いです。

マラソンで3時間を切ることを目標としているランナーには、スピードが必要です。
そのため、クッション性を犠牲にして、スピードを優先します。

一方でランニング初級者の場合は、まだ筋肉もついていない状態ですので、衝撃を吸収し疲労や怪我の軽減を優先する代わりに、スピードを犠牲にします。


歩き回る市街地観光に適しているランニングシューズがどちらかは明白ですよね。


ずばり、初級者向けのモデルこそ市街地観光で歩き回るのに適しています。

なぜなら、「衝撃を吸収し、疲労を軽減してくれる」からです。


幸いなこと(?)に、現在各メーカー間のソールの研究・開発競争が加速しており、性能はうなぎのぼりです。

でも、ランニングシューズってダサくない?



ランニングシューズで街歩きすることに抵抗がある人の大きな理由が、デザイン面にあると思います。


ランニングシューズってあんまりお洒落なイメージってないですよね。

ところが、今はデザインにも凝ったランニングシューズも増えて来ています。


例えば、PUMAのJAMING(ジャミング)というモデル。

これまでのランニングシューズになかったようなモデルです。
普通におしゃれだなと思えるようなデザインです。




また、AdidasのUltraBOOST CLIMAも、普段履きできそうですね。



これらのようにデザインがこれまでのランニングシューズとは異なり、デニムなどに合わせられそうなものも増えてきています。



もちろんTPOは大切ですので、ドレスコードがあるレストランに行く場合は、革靴を履いてください。
女性の場合は、お気に入りのヒールをランシューとは別に持っていき、オシャレな場所に行く時は是非ともヒールを履いてください。


あくまで、一日、市街地観光をするためのシューズとして考えてください。



Pabloが旅行の街歩きにおすすめする普段履きもできるランニングシューズ



Pabloがおすすめしたいランシューがあります。

直近の旅行でも履いていて、ラクだと思えたランニングシューズです。



それが、NIKEのEPIC REACT(エピックリアクト)というランニングシューズです。



www.nike.com

このEPIC REACT(エピックリアクト)のソールは革命的です。


そのキャッチコピー、
ふわ・かる・びよーん。
です。



そのソールの性質は、まさにキャッチコピーの通りです。
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ふわ → やわらかさ
かる → 軽さ
びよーん → 反発力




つまり、このエピックリアクトのソールは、衝撃吸収と反発力と軽さと、が高レベルで同居しているという事です。
いとしさとせつなさと心強さとみたいですね



それに加えて、耐久性も追及したそうです。


このソールはNIKEがかなり力を入れて開発をしたそうです。



このイノベーティブなソールを使用していることもあり、このNIKE EPIC REACT(エピックリアクト)は全世界で大ヒットしています。


それは日本も同様で、2018年2月の発売より品薄状態が続き価格が高騰したほど、人気を博しています。
現在は少し落ち着いておりますが、人気の色は手に入らない状況にあります。


ちなみに、Pabloは以下の2足を持っています。
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黒は韓国のNIKEショップで購入し、グレーは4月発売の追加色で発売日に机の前で待機してNIKEオフィシャルサイトで購入することができました。




Pabloは普段からランニングをするのですが、このランニングシューズを履いて走った時に、そのソールのクッション性の高さ、反発性の高さ、その他総合的な性能に驚きを隠せませんでした。


それまでは完全にPUMA派だったのですが、感動して上記2足を購入してしまったほどです。
勢いで3足目を購入しようとして、妻に止められましたが・・・



それは、市街地観光で歩き回った後も同様でした。


明らかに足が疲れにくい!!


1日の疲れが蓄積されなかったので、毎日これだけの歩数を歩くことができました。
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しかも、4日間は朝にランニングもしています。



このNIKE EPIC REACT(エピックリアクト)、本当におすすめです。


それでもランニングシューズのデザインが気になる人は、自分でカスタマイズしよう



前項で紹介しましたNIKE EPIC REACT(エピックリアクト)ですが、実は自分でカスタマイズすることができます

NIKE iDという仕組みです。
www.nike.com


さまざまなパーツのカラーを任意で選ぶことができます。
つまり、世界に1足の自分のカスタマイズシューズを手に入れることができるという事です。

EPIC REACTにもこのNIKE iDを利用できます。

EPIC REACTというモデルでは、以下の7つのパーツのカスタマイズが可能です。
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  1. ベース
  2. Swoosh(スウォッシュ)
  3. ヒールクリップ
  4. レース
  5. ミッドソール
  6. アウトソール
  7. ヒールiD



1. ベース



ここベースとは、足の甲を包む部分、つまりアッパーです。
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アッパー部分の色をカスタマイズすることが出来ます。


ベースの色は、以下の8種類から選ぶことができます。
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この部分は靴の大部分を占めるため、この色によって印象が大きく変わります。

2. Swoosh(スウォッシュ)



次に、NIKEのロゴマークであるSwoosh(スウォッシュ)です。

Swoosh(スウォッシュ)の色を変更することができます。
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SwooshはNIKEというブランドを象徴するアイコンになっています。
このSwooshをアクセントとして使うもよし、NIKEを前面に押し出したくない人はベースと同色を選択し目立たなくさせるもよしです。


Swooshの色は、以下の11種類から選べます。
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3. ヒールクリップ



NIKE EPIC REACT の特徴的な箇所、ヒールクリップも色をカスタムすることができます。

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このヒールクリップは、差し色として使えそうです。
Swooshの色などと合わせても、お洒落ですよね。


このヒールクリップは、全13色から選ぶことができます。
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メタリックな素材も選べるので、アクセントとしては使いやすいですね。

4. レース



4つ目は、レース、つまり靴ひもの色です。

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ヒールクリップも差し色として使えますね。
もしくは、ヒールクリップと色を合わせてもいいかもですね。



レースは、11色から選ぶことができます。
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5. ミッドソール



ミッドソールは、このシューズの性能の肝となる底の真ん中の部分です。

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このミッドソール部の色も選ぶことができます。


ミッドソールは残念ながら、選べる色数が少なく、3種類です。
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この部分も全体の印象に大きくかかわるので、慎重に選びましょう。

6. アウトソール



6つ目は、アウトソールです。
アウトソールは、底部のつま先とかかと部分です。

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ミッドソールとは別に、この部分の色を選ぶことができます。
アウトソールの位置・面積的に、これも差し色としても使えそうですね。


全9色から、アウトソールの色を選択することができます。
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7. ヒールiD



最後にヒールiDです。

ヒールiDとは、オリジナルではかかと部の"nike"と書かれている文字部をさします。

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この部分をそのまま"nike"とするか、好きな3文字(英数字)を配することができます。

なお、好きな3文字を入れる場合は、右足と左足それぞれ別の文字を入れることができます。
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以下は仮で、右足に楽しいを意味するfunと左足に走るを意味するrunを入れてみました。
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PabloオリジナルカスタムEPIC REACTを作ってみた



このNIKE idの仕組みを使って、PabloオリジナルカスタムEPIC REACTを作ってみました。


それが、こちらです!!!
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無難なデザインになりましたが、黒を基調として赤をアクセントにしています。
まぁ、デザインセンスのないPabloが作るとこんなもんです。


センスに自身のある方は是非とも挑戦してみてください。




旅行用の靴としても使える、NIKEのランニングシューズをお得に買う方法



どうせランニングシューズを買うのであれば、お得に購入したいですよね。


今回、おすすめとして紹介したEPIC REACTやそのカスタムオーダーNIKE idは、NIKEのオフィシャルサイトから購入するのがおすすめです。


先述したように、EPIC REACTは人気で品薄になったためプレミアが付き、他のサイトでは価格が高くなっています。またEPIC REACT NIKE idは、カスタムオーダーのためのオフィシャルサイトでしか購入することができません。


ただ、そのままオフィシャルサイトで購入するのはちょっと待ってください!




ポイントサイトを経由して、NIKEオフィシャルショップで買いましょう!



ポイントサイトについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
【2019】陸マイラー式 "ANAマイルを年間21万マイル以上を、誰でも簡単に貯める方法・裏ワザ"! - pablomile.com


簡単に言えば、ポイントサイトを経由してNIKEオフィシャルショップで買い物すれば、現金にも交換できるポイントサイトのポイントが還元されるということです。




NIKEオフィシャルショップで買い物する際に、ポイント還元率が最も高いのモッピーというポイントサイトです。

下図は、ポイントサイト横断的還元額(率)比較サイト「どこ得」で、NIKE.COMを調べた結果です。

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2019/3/28 時点のどこ得




先述の通り、NIKE.COMはモッピーが5%の最高還元率です。


例えば、NIKE.COMで10,000円の買い物をモッピー経由でした場合、現金にも交換できるモッピーのポイントが500円分もらえるんです。
しかも、本当に「経由する」だけです!!!


モッピーへの無料会員登録をこちらからすると最大3000円分のポイントがもらえます。
モッピー!お金がたまるポイントサイト


会員登録後、モッピーのサイト内で「NIKE」と検索し、NIKEの広告の「ショップへGo」をクリックしてNIKE公式サイトに行って買い物するだけです。

これで、現金にも交換できるモッピーのポイントが、購入金額の5%還元されます。



今なら入会キャンペーンも実施していますので、さらにボーナスポイントももらえます。
pc.moppy.jp






ポイントサイトをうまく利用して、お得に買い物をしましょう!




まとめ



Points

たくさん歩き回る市街地観光には、疲れにくいランニングシューズがおすすめ。
特におすすめするのは、NIKE EPIC REACT。
NIKE製品を購入するなら、ポイントサイト「モッピー」経由がお得!




冒頭に紹介しました通り、Pabloの旅のスタイルは市街地を歩き回って観光するというものです。
今後しばらくそのスタイルは続くでしょう。


また、合わせて「旅ラン」もPabloはしています。
旅先でランニングすることです。
www.pablomile.com



そんなPabloには、市街地観光時に履く靴はランニングシューズが最適解です。


そして、いくつかランニングシューズを履いてその性能に感動したのが、NIKE EPIC REACT(エピックリアクト)でした。

このランシューは、いろんな人に薦めたい!!!
そんな思いに駆られました。

是非、チェックしてみてください。



なお、NIKE.COMで買い物するなら、ポイントサイトのモッピー経由がお得です。
モッピー!お金がたまるポイントサイト