リーマンPabloのゆるっと空陸マイル

リーマンPabloのゆるっと空陸マイル

頑張らずANAマイルを貯めて海外旅行したい

【徹底解説!!】スターアライアンス世界一周運賃。プレミアムポイントもマイルも大量獲得でき、ANA上級会員・SFCも目前に!?

こんにちは、Pabloです。



突然ですが、地球1周の大きさをご存知ですか?

円周はなんと24,903マイルだそうです。

思ったよりも大きいですか?



飛行機で頻繁に海外に行くようになって、地球が思っていたよりも小さいと思うようになってしまいました。
地球の裏側のブラジルにも飛行機を乗り継げば、約30時間程度で行けてしまうのですから。



飛行機好き、旅行好きの方なら一度は「世界一周」というのを体験してみたいのではないでしょうか。



実は航空連合ごとに「世界一周運賃」というものがあります。

Pabloは実際に、スターアライアンス世界一周運賃で3回ブラジルまで行って帰ってきています。



そこで、今回はこのスターアライアンス世界一周運賃について解説をしてみたいと思います。

特典航空券による世界一周プランにも役に立つ情報です。

また、修行の一環としても使える可能性もあります。



それでは行ってみましょう。


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スターアライアンス世界一周運賃


費用



まず世界一周にかかる費用です。


その費用、ずばり358,900円~(諸費用別)です。



"~"と表記したは、予約座席クラス・移動距離によって費用が変動するからです。



費用一覧はこちらです。

29,000マイル以内 34,000マイル以内 39,000マイル以内
エコノミー 358,900円 422,700円 494,600円
プレエコ 553,800円 632,300円 734,800円
ビジネス 705,500円 822,000円 958,900円
ファースト 1,141,000円 1,344,000円 1,504,800円


移動距離は上記の通り、290,000マイルまでは一定額でその後5,000マイル毎に運賃が上がっていく仕組みになっています。
Pabloは社畜出張で利用したので、当然エコノミークラスでした。


一見すると高く見えますね。



以前にブラジル行きの記事を書きましたが、そちらの最後で紹介している以下のルートもいわゆる世界一周です。
これでも費用は300,000円程度かと思います。


通常手配での世界一周例
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上記と世界一周運賃では何が違うのでしょうか。



世界一周運賃での予約の特徴


世界一周運賃の特徴は以下の通りです。

  • 出発後の予約変更・経路変更が可能
  • 路線によってANAのマイルやUGPでアップグレードができる
  • 29,000マイルまで最高で15回途中降機しても費用はかわらない



世界一周運賃で予約されるクラスは、いわゆる"普通運賃"です。
割引運賃ではありません。


エコノミーのチケットクラスでいえば、"M"クラスチケットになります。
例外で、ユナイテッド航空はHクラス。ユナイテッドよ、そういうところだよ。




つまり、100%マイル積算率のチケットです。

区間基本マイルの100%のマイル・プレミアムポイントが積算されます。



この種類のチケットは通常、かなりの値段がします。
例えば、ANAのエコノミー普通運賃で東京-シカゴ間を往復するとそれだけで300,000円以上します。
しかし高い分だけフレキシビリティーがあります。



予約変更・経路変更が可能ですし、エコノミー→ビジネスのアップグレード対象の予約クラスです。


この"普通運賃"が組み合わさって「世界一周運賃」358,900円〜というのは、かなりお得なのではなないでしょうか。



ちなみに、Skyscanner等で出てくる安い運賃は基本的に割引運賃・包括旅行運賃と言われるもので、変更不可かつアップグレード不可で、マイル積算率も区間基本マイルの50%程度のものがほとんどです。





加えて、総飛行距離が29,000マイル以内であれば、途中降機が最高で15回もできるのは非常にお得です。
どれだけ旅行に時間をかけられるかにはよりますが、多くの地域を周遊する事ができます。



このお得な世界一周割引運賃を適用させるためには一定のルールがあります。
このルールを満たさないと世界一周運賃は成立しません。



世界一周運賃のルール



世界一周運賃のルールは多少複雑です。


ざっくりサマりますと以下のようになります。

世界一周運賃のルール 超絶サマリー

◎ 基本的に同じ方向(西回り・東回り)へルートを組む
◎ 途中降機を必ず3回しなければならない

細かいルールを左記に確認するより「体で覚えたい」という方は、この"超絶サマリー"をご確認の上、実践編へお進みください。










先に細かいルールを確認したい方のために、主要なルールを以下に列記します。

世界一周運賃の主なルール

1. 旅行を開始する国と帰着する国が同一でなければならない
2. 便宜上、世界の地域をTC1 / TC2 / TC3の3つに分ける
3. ひとつの大陸から別の大陸への移動は、常に同じ方向(西回り or 東回り)
4. 各TC間の横断は1回のみ
5. 太平洋・大西洋横断は各1回のみ
6. ヨーロッパ、アフリカ/中東 - アジア間の横断1回
7. 最低3回の途中降機が必要
8. 最高15回の途中降機が可能
9. 途中降機は各都市1回まで、各国につき3回まで
10. 旅行を開始した都市を経由した旅行はできない
11. 出発国での国内線および国際線の乗り換えは2回まで
12. 出発国以外での国では国際線の乗り換えは4回まで
13. 5区間までのサーフェスセクターを含むことができる
14. 最低&最大滞在日数が設けられている


世界一周というのは自由度が非常に高いため、ある程度のルール設定は必要なのでこれだけのルールがあります。

実際に手配してみると体で覚えるとは思いますが、出来るだけ解説してみます。


よし!行きます!



1. 旅行を開始する国と帰着する国が同一でなければならない



こちらは簡単ですね。

「世界一周」というくらいですので、同じ国に帰ってこなければなりません。
通常、日本発だと思いますので日本に帰着するようプランを組む必要があります。





ただし、同一都市である必要はありません。


つまり、以下のような発着でもOKという事です。
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世界一周の帰りに実家に寄るという事もできそうですね。
(その際の実家から住んでいる場所までのフライトは別切り)




2. 便宜上、世界の地域をTC1 / TC2 / TC3の3つに分ける



ルールを作る上で、世界の地域を3つに分けられています。

TC1:北アメリカ、中央アメリカ南アメリカグリーンランドカリブ海諸国、ハワイ諸島

TC2:ヨーロッパ(ユーラシア大陸西部)、アゾレス、アイスランド、中近東、アフリカ、セイシェル諸島

TC3:アジア(ユーラシア大陸東部)、オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド、南太平洋諸島)


ざっくり図で表すと以下のようになります。
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3. ひとつの大陸から別の大陸への移動は、常に同じ方向(西回り or 東回り)



大陸から大陸への移動は同じ方向というのがルールです。


例えば、西回りをしているときに東向きの大陸間移動ができません。
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上記の通り西回りで世界一周を予定の場合、

アジア→アフリカ・・・西向きなのでOK
アフリカ→アジア・・・東向きなのでNG

となります。


東回りで世界一周をする場合はその逆です。


4. 各TC間の横断は1回のみ



これも割とシンプルです。
先述したように、TCというのは便宜上定められたエリアの事です。
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それぞれのTC間を行ったり来たりはできないという事です。

これも前項とルール的に重なる部分があります。


例えば、TC3の日本からTC2のドバイへ移動した後、TC3のドバイからTC2のシンガポールへは行けないという事です。
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上記だと3.の大陸間移動のルールにはひっかからないのですが、このTC間移動に引っかかることになります。


逆に言えば、同大陸の同TC間だと複数回これらの制限に引っ掛かることなく、移動できるという事の裏返しです。

例えば、同大陸・同TC間のヨーロッパ内であれば、複数回東へ向かったり西へ向かったりすることができます。


5. 太平洋・大西洋横断は各1回のみ



こちらは非常にシンプルです。
どっち回りになるにしても太平洋と大西洋は一回ずつしか横断できません。

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まあ、これまでに記載したルールに則っていると、このルールはいらない気もしますが…
単純に、上図のように西回りで一周する場合、南北どちらかのアメリカ大陸へ行く際に大西洋を一回横断し、日本へ戻ってくる際に太平洋を一度横断する事になります。

一度横断すると戻れないという事です。


6. ヨーロッパ、アフリカ/中東 - アジア間の横断1回


これも言葉の通りです。

西回りの場合、アジア - ヨーロッパ/中東間を超えるのは1回のみという事です。
一度、ヨーロッパ、アフリカ/中東へ渡るルートを組んだら、そこからアジア側に戻ってくることはルール上できません

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上図のように一度、日本からドバイへ行った際、アジア - ヨーロッパ、アフリカ中東間を横断しているため、その後にドバイからシンガポールへは飛ぶことができないという事です。

このルールに関してもこれまでのルールの抜け穴を塞いでいるような補助的なルールですね。



7. 最低3回の途中降機が必要



Pabloが出張でこの世界一周運賃を利用しようとして、一番難しいのがこの途中降機3回必要というものです。


これは、3回途中降機をしなければこの運賃は適用できないというものです。

途中降機とは、24時間を超える滞在をさします。



用事がない場合でもこの運賃を利用するためには、24時間以上滞在を3回しなければならないのです。





プライベート旅行でこの運賃を適用するためには非常に簡単な条件です。




しかし、出張となると話は別です。

ブラジル出張に行く際、2回までの24時間以上滞在は正直簡単です。
しかし、もう1都市で24時間以上滞在しなければならないのは結構大変なんです。

「何で用事もないのに1泊するの?」となってしまします。

この理由づけをするのにいつも四苦八苦します。




8. 最高15回の途中降機が可能


こちらは、途中降機ができる回数です。

旅程総マイル、座席クラスに応じてそれぞれ途中降機出来る回数の最大数が決められています。
具体的な回数は以下の通りです。
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最低でも3回、最高で15回、24時間以上の滞在をする事ができます。



9. 途中降機は各都市1回まで、各国につき3回まで



まず、「途中降機各都市1回まで」について

繰り返しにはなりますが、途中降機とは24時間以上の滞在をさします。


例えば旅程の中にシカゴがあり、シカゴに24時間以上であれば複数日滞在しても問題ありません。
しかし、シカゴに24時間滞在後、一度ニューヨークへ行き、その後シカゴに戻って来て再度24時間以上滞在する事はできません。
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次に「各国3回まで」とあります。
これは言葉の通りですので説明は割愛しますが、例外があります。

アメリカだけは途中降機が5回できます。

これは国土が広いからでしょうか?
それとも大きな空港が多いからか。

まぁ、とにかくアメリカだけは特別扱いです。



10. 旅行を開始した都市を経由した旅行はできない


こちらも言葉の通りです。

例えば、羽田空港をスタートの都市にした場合、国内を回ってから海外に行く場合、羽田空港を経由する事はできません。
つまり、出発したら帰ってくるまで出発地を通ってはいけないという事です。


ちなみに、「旅行を開始した都市」ですので、成田空港も「東京」という都市として扱われるため経由できません。


東京の人には少し不利な条件下もしれません。




修行を兼ねてOKAタッチをしてから海外に行く場合、①大阪発の便で沖縄へ行き、②沖縄から東京(羽田 or 成田)に向かい、③そのまま出国するという形をとれば、ルール上OKです。
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この場合、大阪までは別切りチケットで行く必要はあります。



修行のためにPPを稼ぐという点を考えると、工夫して出国前にいくつかのフライトを組み合わせたいものです。


規定総マイルまでは航空券代は同じ金額ですので、上手くやりたいものです。

まぁ、次のルールで一定の制限はありますが。


11. 出発国での国内線および国際線の乗り換えは2回まで


言葉の通り、出発国での乗り換えは2回までだそうです。

前項のITM - OKA - HND(NRT)→出国のプランでギリギリですね。

修行前提であれば、出来るだけPPが稼げる路線を利用して2回の乗り継ぎを使いたいものです。


12. 出発国以外での国では国際線の乗り換えは4回まで



こちらは出発国以外での規定です。

隣国が近いヨーロッパや南米なんかでは、この国際線の乗り換え4回というのは注意しなければなりません。


まあ、なかなか4回の国際線の乗り換えを1つの国では考えにくいです。


強いていうなら、ルフトハンザのハブ空港フランクフルトなんかではあり得る数字ですね。

ヨーロッパは隣国が近いので、国際線乗り継ぎが増えます。



13. 5区間までのサーフェスセクターを含むことができる


そもそも、サーフェスセクターとは何かというと、飛行機を利用しない移動という事です。


例えば、以下のようなケースが想定できます。
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注目して頂きたいのは、3区間目の到着空港と4区間目の出発空港が違う点です。


この場合、3区間目の到着空港ワシントン D.Cから4区間目の出発空港ニューアーク空港までアムトラックという電車にて、途中観光しながら移動すると想定したものです。

この区間サーフェスセクターと言います。


「途中で鉄道移動を挟みたい」といういう方は、5回はできるという事です。



14. 最低&最大滞在日数が設けられている


この世界一周運賃には、最低滞在日数・最大滞在日数が設けられています。
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例外はありますが、最低滞在日数は3日間か10日間です。
この滞在日数は、「最初と最後の国際線区間」を指します。


まあ、世界一周をしようとする人は10日間くらいの日程は取っていると思いますのでまず問題ないかと。



その他のルール


これまでに上げた14のルールの他に、細かいルールや例外等もあります。

詳しくは以下のサイトをご確認ください。
www.staralliance.com




【実践編】実際に世界一周運賃で手配してみよう


お待たせしました。
ようやく実践編に入ります。


これまでのルールを元に、実際に世界一周運賃でのチケット取得をしてみましょう。



1. 世界一周運賃用シュミレーターへ



まずは、以下のリンクよりスターアライアンスの公式Webサイトへアクセスします。
www.staralliance.com

トップページより、右下の「世界一周」を押します。
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次に「新しい旅を始めます」へ。
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すると以下のページへ辿りつきます。
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2. 旅程を元に、実際にフライトを組み合わせてみよう


フライトプランを決める前に、通常大まかな旅程を組んでいると思います。

今回はデモンストレーションのため、以下のような旅程を組んでみます。
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12日間滞在で、途中降機が5回、東回りのプランです。
東回りにしたのは、こちらの記事で書いたように偏西風の関係です。



それでは早速フライトを組み合わせていきます。
下図の赤枠部分に目的地となる「都市」を入れていきます。
一番最初に、出発地となる都市を入れます。
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今回、大阪伊丹空港出発にしているのでITMと入力しますが、上記の通り「都市」なので「ITM」「KIX」どちらを入力しても、「大阪(JP)」と下図のように表記されます。
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同じ要領で初めに決めた旅程の、目的地となる全ての都市を入力していきます。
一定のルールに則って出発国まで戻るルートとなると、右側の「フライトの選択」ボタンが白から緑色に変化します。
緑色に変化したら、その「フライトの選択」ボタンを押します。
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下図緑枠内の「居住国」「搭乗クラス」「人数」を入力します。
入力後、赤枠内の「フライトの選択」を押します。
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すると、現時点での見積り概算金額が算出されます。
最終的に全てフライトを選択した後の金額とは変わってくる可能性があります。
ここでは、あくまでも「概算」です。主に変化するのは、「サーチャージ/手数料」の部分です。
問題なければ、赤枠内「続ける」を押します。
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ここから1つ1つのフライトの便を決めていきます。
1つ目のみ解説します。
まず、右側にある「フライトの選択」を押します。
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日程の選択画面が表示されますので、緑枠内から予定日を選択します。
初めに決めた出発予定日が、10月10日なので10月10日を選択し、赤枠内の「フライトの検索」へ。
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フライトの候補が表示されますので、その中から乗りたいフライトを選択して下さい。
今回は、大阪の中でも伊丹空港発に乗りたいので、ITM-OKAのフライトを探します。
緑枠内のフライトが良さそうなので、赤枠内の「選択」を押します。
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※前述したように「都市」で目的を入力しているため、大阪の場合「KIX」と「ITM」のフライトが両方でてきます。



上記の要領で全てのフライトを選択していきます。









【注意が必要な部分】


①途中降機を設定する場合

ルール部分で解説したように、世界一周運賃は3回の途中降機が必要です。
同都市で24時間以上の滞在する事をさします。


途中降機を設定する場合、まずその都市へ到着時間をチェックして下さい。
今回の場合下図の通り、14:55にシカゴに到着します。
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シカゴで1つ目の途中降機をする予定です。

途中降機の条件を満たすためには、シカゴからの出発時間を到着時間の24時間以上後に設定する必要があります。
そのため、翌日の14:55以降のアトランタ行きのフライトを設定する必要があります。

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シカゴで1泊して、シカゴ発が翌日になっていようが24時間以上空いていないと「途中降機」とカウントされません。
上図の場合、赤枠内17:50シカゴ発を選択しているので、「途中降機」として認められます。




サーフェスセクターの設定方法

先述しましたが、サーフェスセクターとは「飛行機以外での移動区間」をさします。
今回の旅程の場合、10月14日のワシントンDCからニューアーク空港までの区間サーフェスセクターとしています。


サーフェスセクターを設定する際、下図のように設定区間部で赤枠内「車」のアイコンを押してください。
するとその区間サーフェスセクターとして設定されます。
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③目的地までの経由地が分からない場合


このプランでの、BCN-HNDのようにスターアライアンスの直行便がない場合の区間は目的都市を入れておけば自動的に乗り継ぎを探してくれます。
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今回は予定通り、フランクフルト経由となっていますね。



乗り継ぎ地やフライトコネクションを詳しく知らない人は、目的都市を順番に入力しておけば、どんどん繋いでくれるので安心です。
飛行機に乗り慣れていない人はこちらの方がおすすめです。



予約手続きを完了しよう


全てのフライトを選択し終えると以下のようになります。
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フライトの組み合わせ方がルール上問題なければ、赤枠内の「自分の旅程の金額」を選択できるようになります。



「自分の旅程の金額」へ進むと、旅行の総額が表示されます。
見積もり金額として算出されているものとズレがあるのが分かります。
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見積もり金額:471,708 JPY
最終総額:418,790 JPY
差額 : - 52,918 JPY


なんと約5万円も変化しました。

この総額で問題なければ、上図内「進む」を押します。



フライト詳細確認画面が表示されるので確認して下さい。
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そのページの下部へ進むと、再度最終総額が表示されております。
全て問題なければ、赤枠内「お客様の詳細情報へ」に進んで下さい。





搭乗者情報を入力します。
パスポートに表記されている名前と相違がないようご注意ください。
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なお、フリークエントフライヤー情報でANAマイレージ番号を登録しておくと全ての旅程のマイルやプレミアムポイントが加算されます。
事後登録は少し面倒なので、こちらで記入しておきましょう。



必要情報を入力したら、ページ下部の「購入」を押してください。
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今回はデモンストレーションですのでこれ以上は進めませんが、これでほぼ完了です。

そんなに難しくはないですね。



興味本位でいろいろイジッてみるとすぐに覚えられると思います。


自分で予約するのが大変で面倒だという人は、JTB等の大きな旅行代理店に行けば予約してくれるそうです。
ただその際はチケット金額の他に、旅行代理店の手数料が取られますのでご注意ください。




世界一周運賃でのプレミアムポイント&マイル



さて、世界一周運賃を利用して場合、どれだけのプレミアムポイントとマイルが貯まるんでしょうか。

旅程を再度確認します。
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この旅程をもとにプレミアムポイント&マイルを以下に算出しました。
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※獲得マイル数は、ANAプラチナメンバー&SFCゴールドカード保有という条件で算出。


区間マイル数 27,298 マイル
総獲得プレミアムポイント 27,247 pp
その内ANA便利用pp 15,657 pp
総獲得マイル数 46,361 マイル

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【プレミアムポイント】

獲得できるプレミアムポイントは27,247 ppでした。
一撃と考えると大きいですが、pp単価を考えるとイマイチですね。


プレミアムポイントの獲得を重要視すると以下のように組み直すのがいいと思われます。

○加算率70%のユナイテッド便をできるだけ減らす
○ルフトハンザのような100%加算の航空会社を多く利用する
ANA区間倍率の高いアジア・オセアニア地域のANA便を使う


その際注意したいのが、区間マイル数が29,000マイルを超えないことです。

29,000マイルを超えると運賃が上がりますので、結局pp単価を下げる事が出来なくなります。




【獲得マイル数】


※この総獲得マイル数は、現在のPabloのステータスANAプラチナメンバー&SFCゴールドカード保有という条件で算出しています。




獲得マイル数を重視する場合は、このフライト内容でもいいと思います。

もしやるとすれば、

区間マイル数が29,000を超えないように、ユナイテッド航空アメリカ国内線を加える

ということぐらいでしょうか。






つまり、プレミアムポイントに重きを置くか、獲得マイル数に重きを置くかでフライトプランの組み方は変わってきます。




まとめ


Point

◎フライト本数を考えるとお得
◎長期休暇を取れる時のみおすすめ
◎修行用としても使える!?

10本のフライトを予約して、かつこれだけの国を周遊できてこの費用というのは、非常にお得感があります。

やはりポイントは「普通運賃」の組み合わせになるということ。

これにより、ppとマイルの貯まり方が段違いに良くなります。


組み合わせは無限大!


転職時の長期休暇等を利用して、修行も兼ねてあなた独自の世界一周旅行はいかがでしょうか?