飛行機に乗らずにANAマイルを貯める「陸マイル」のためのポイント活動を行う上で、外せない案件が「外食モニター(覆面調査)」です。
もともと外食が多い方にとっては特に「オイシイ」ポイントサイト案件ジャンルです。
外食をして大量のANAマイルを獲得する事が出来るのですから、こんなにいい事はありません。※貯めたポイントはANAマイル以外にも現金に交換することも可能です。
また、外食モニター(覆面調査)は、ポイント活動の代表案件として挙がるクレジットカードの発行やFX案件のようにリスクもありませんし、何より「持続可能な案件」です。
クレジットカード発行やFX案件は一度やってしまえば2度と同じ案件でポイントを獲得する事はできません。
一方で、外食モニター(覆面調査)は多くの飲食店で行う事が出来るため、継続的に実施する事ができます。
外食モニター(覆面調査)に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
そんな中でも、この記事では外食モニター(覆面調査)に強いポイントサイト「ファンくる」をご紹介するとともに、ファンくるをおすすめする3つの理由を説明します。
それでは、行ってみましょう。
- 外食モニター案件豊富なポイントサイト"ファンくる"をおすすめする3つの理由。
- ファンくるのポイントはLINEソラチカルートで最高効率でANAマイルに交換できる
- ファンくるで外食モニター(覆面調査)を行う上での注意点
- まとめ
外食モニター案件豊富なポイントサイト"ファンくる"をおすすめする3つの理由。
ファンくるとは、外食モニター(覆面調査)を中心に掲載・取り扱いしているポイントサイトの1つです。
ファンくるに関しての詳細は、以下をご参照ください。
www.fancrew.jp
外食モニター(覆面調査)で、ポイントサイトのファンくるをおすすめする理由は以下の3つです。
1. 掲載店舗が豊富
2. 承認が早い(体感)
3. ファンくる独自のプログラムがある
ファンくるは外食モニターに特化しているポイントサイトということもあり、独自色が強く、上記の3点によりおすすめ出来るサイトです。
ファンくるをおすすめする理由 1. 外食モニター掲載店舗が豊富
以前の記事でも紹介しましたが、ファンくるは様々なポイントサイトで掲載されていいる外食モニター(覆面調査)の源流です。
例えばちょびリッチの外食モニター(覆面調査)の出所も、ファンくるです。
そのため、ファンくるが情報提供している各ポイントサイトよりも掲載店舗(案件)数が多いと言えます。
タイミング的に一番早くファンくるで各飲食店の情報が公開され、その後各ポイントサイトで同様に展開するというのが通常の流れだと考えられます。
【パターン1:ファンくる→ユーザー】
【パターン2:ファンくる→ちょびリッチ→ユーザー】
当然、パターン2の方がユーザーに情報が提供するまでに時間を要します。
各店舗のモニター数には、予算の関係で限りがあります。
パターン1の段階で、人気のある店舗のモニター数は上限に達します。
そうすると、パターン2の場合にはその人気店舗は掲載されません。
また、源流のファンくるだけの限定掲載店舗もあることが予想されます。
以上を総合すると、源流のファンくるの外食モニター掲載店舗が他のポイントサイトよりも多いと言えます。
ファンくるをおすすめする理由 2. 承認が早い(体感)
これは体感で申し訳ないのですが、ファンくるは、アンケート・レシート画像提出後の承認が他のポイントサイトより早いです。
この理由も、1で述べた案件掲載の仕組みにあります。
システム上どのように繋がっているかはわかりませんが、おそらく源流をファンくるとする各ポイントサイトにおける外食案件の確認・承認作業はファンくるであることが濃厚です。
下図のような提出・承認プロセスがあると考えられます。
当然、直接提出・承認するよりも時間がかかってしまいます。
そのため、ファンくる内で案件を実施するほうが、体感ですが承認がはやいです。
ファンくるをおすすめする理由 3. ファンくる独自のプログラムがある
先に説明したように、ファンくるはモニター案件に特化したポイントサイトです。
そのため、外食モニター案件を行うにあたって独自のプログラムを用意しています。
a. プレミアム会員
年会費無料でファンくるのプレミアム会員になることができます。
ファンくるプレミアム会員になると以下の3つの特典があります。
- 通常会員にはない高額謝礼でモニターに参加できる
- 人気店舗のモニターに参加できる
- ファンくるのサイトに掲載されない限定店舗のモニターに参加できる
プレミアム会員になるのは非常に簡単で、名前・電話番号・エリア・住所(任意)を登録するするだけです。
繰り返しにはなりますが、登録は無料です。
ファンくるの会員になってさえいれば、登録できます。
b. プロモニター
ファンくるのプレミアム会員になっていれば、プロモニターになることができます。
プロモニター案件は、高額謝礼がもらえます。
ざーっと案件を確認してみてもほとんどが100%還元です。
外食モニター(覆面調査)をやった事がある人ならわかると思いますが、外食モニターで100%還元というのはほぼありません。
還元率が良い店舗で50%や60%です。
そのかわりに、条件がかなりシビアです。
- キャンセル禁止
- 質の高いアンケート回答を心がける
一見すると簡単そうですよね。
普段外食モニター案件を行っている人には当然のように思えます。
しかし、「キャンセル禁止」という条件にはペナルティが用意されているようです。
条件のところに大きく「然るべきペナルティを受けてもらう事があります」と明記されています。
また、「質の高いアンケート」には「誤字・脱字NG」と明記されています。
ここまで厳格な条件を設けているのは、
「1店舗1組しかモニター実施ができない」
からです。
そういう理由から、報酬が高いですし、その分アンケートの質が求められるという事です。
ただ、モニター案件に抵抗がない人にとっては、おいしいプログラムであると言えます。
プロモニターの詳細はこちらをご確認ください。
www.fancrew.jp
ファンくるの会員登録は以下のバナーからがお得です。
こちらから登録すると300円分のポイントがもらえます。
ファンくるのポイントはLINEソラチカルートで最高効率でANAマイルに交換できる
ファンくるの外食モニターで獲得した"Rポイント"は、劇的にANAマイルを貯める方法「LINEソラチカルート」で最高効率でANAマイルに交換する事ができます。
LINEソラチカルートについては以下の記事をご参照ください。
www.pablomile.com
【ファンくるのRポイントをソラチカルートでANAマイルに交換する場合】
10,000円分のポイント→8,100 ANAマイル (81%)
残念ながら(?)、ファンくるはGポイントへのルートがないのでまずはPeXに交換する必要があります。
それ後のルート詳細は上記記事をご参照ください。です。
※ちなみに、ANAマイルを貯めていない方は、PEXというポイント交換サイトを利用して現金に交換することもできます。
PEXは、以下から無料登録できます。
pex.jp
ファンくるで外食モニター(覆面調査)を行う上での注意点
現在ファンくるの公式アナウンスとしても、不正に対する注意喚起がされています。
www.fancrew.jp
いろんな方がこれを記事にしているので詳細は割愛しますが、ルールに則ってモニターを行いましょう。
ファンくるの公式アナウンスの中にもあるように、飲食店側は私たちのアンケートをもとに料理・サービス改善を行っていたり、人事評価を行っています。
つまり、かなり重要な役割を私たちは担っています。
万が一、写真を撮り忘れたりした場合は、潔くあきらめましょう。
料金を払った分の対価として飲食はしているので、損はないはずです。
きちんと報酬をもらいたいのであれば、しっかりとアンケートに答えられるような準備をしておきましょう。
ファンくるで、スムーズに外食モニターのアンケートを提出するために大切なこと
外食モニター(覆面調査)を正確に不正なく行うために必要なこと。
それは、至極シンプルです!
アンケート内容を事前に確認しておく
これに尽きます。
下図の赤枠内のように、アンケート内容をモニターに行く事前に確認することができます。
緑枠内の質問項目を先に確認しておくとお店でチェックすべき内容を把握できます。
1. 案件に応募する
2. 訪問日時を決める
3. 事前にアンケート内容を確認しておく
4. アンケート内容を踏まえた上で、実際にモニターする
5. モニター完了後出来るだけ早く回答する
6. レシートを提出する
5.のアンケート回答のタイミングですが、Pabloは外食モニターを行った帰りの電車で回答し始めています。
記憶が新鮮なうちに答える事も大切です。
まとめ
ファンくるは外食モニター(覆面調査)に特化したポイントサイトです。
特にファンくるの外食モニターは他のポイントサイトにない利点もあります。
1. 外食モニター掲載店舗が豊富
2. 承認が早い(体感)
3. 独自のプログラムがある
これらの利点を活かして、末長い外食モニターライフを。
外食モニター案件は楽しんで取り組めて、ポイント(→マイル)も大量にゲットできます。
ちなみに、現時点でのANAマイルへの交換率は81%です。
外食をして、アンケートに答えて大量のANAマイルを生み出しましょう。
ANAマイルに興味のない人は、現金化することもできます。
飲食店・ファンくる・ユーザーがWIN-WIN-WINの関係を築けるように、ルールに則って行いましょう。